良い企業にする

ロックされたプログラム

世の中のグローバル化に伴って、国際間の商品の取引が当たり前になってきました。同じ国であれば、これまでの商取引の習慣的なことが通用するために、トラブルも起こりにくいものですが、海外の取引先の場合は必ずしもその考え方が通用するとは限りません。そのため、少し間違えれば、大きな損失を発生させることもあり、これでは経済の活性が高まりにくくなってしまいます。そういった状況を打開するための方策の一つとして、ISO規格が導入されるようになりました、それにより、相手国の取引先がISO規格を取得しているというだけで、普段どのような取り組みをしているかを把握することができるようになったのです。その前提で商品を検討できるため、不要な詮索をする必要もなく、取引がスムーズにできるようになってきたのです。

食品業界などでは、安全が叫ばれる中、一定の基準に基づいて会社を管理していこうという機運が高まっています。これまでもHACCPという衛生管理の手法はありましたが、その安全性を担保する工程をどのようにマネジメントしていくか、ということを示したのが、ISO22000という規格でした。そのことから、食品会社はこぞってISO22000の認証取得に取り組んでいる状況になっています。この規格の認証取得の状況から、製品の安全性には十分な効果が出ているという評価も高まってきており、今後も、ISO22000の認証取得に乗り出す企業が増えてくることが予想されています。もちろん、これらは、海外との取引においても重要な要素になってくることが予想されており、食品業界のメイン規格となると考えられております。

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